もうすぐ、起業するんだけどオススメのビジネスカードを教えて!
こちらの記事では、個人事業主やマイクロ法人で起業した方にオススメのビジネスカードを紹介しております。3分で読める内容になっております。
【起業したら、なぜビジネスカードが必要?】
ビジネスカードを経費精算に利用するか否かは事業主の自由ですが、一般的にはビジネスカードを利用した方がメリットが多いからです。
個人カードを法人で使うのはあり?
結論から話すと、答えはノーです。
法人カードと個人カードの違いを簡単に説明致します。
一番の違いは利用限度額です。
法人の支払金額は個人利用と比べると大きくなる傾向があり、それに対応する為に限度額が無制限のカードも少なくありません。
他にも、ビジネスカード特有のサービスがあり、会食を行う際に飲食店の割引があったり、法人カードを利用して出張した際は大きな割引が付くこともあります。
法人カードを個人で使うとどうなる?
法人カードの主な目的は、経費精算のためです。
個人の目的で、法人カードを使用した際は「横領」と同じことになってしまいます。
後から個人口座から入金すれば差額は生まれませんが、なるべく個人の目的で使用する事は控えましょう。
【法人カードを選ぶ際のポイント】
法人カードには、たくさんの種類が存在します。
自社に合わない法人カードを選んでしまうと、確定申告の際に大きなストレスを抱える事になるでしょう。
そこで、法人カードを選ぶ際のポイントをまとめました。
年会費が無料のカードを選ぶ
1番注意したいのが、年会費です。
いくらビジネスカードと言っても、年会費が10万円とか払っていては本末転倒です。
ハイクラスのカードだと、年会費10万円もありますので、年会費は無料or低価格のものを選びましょう。
経費システムと連携できるカードを選ぶ
せっかくビジネスカードを作るなら、経費システムと連携できる会社を選びましょう。
ビジネスカードと経費システムが連携できると、確定申告の際も、明細の入力なども不要で、自動でやってもらえるからです。
利用限度額が高いカードを選ぶ
ビジネスカードを選ぶ上で、利用限度額の低いカードを選んでしまう企業も存在します。
しかし、企業で使うのに限度額が20万~30万円だとしたらどうでしょう?
正直、使い物になりません。
意外と見落としがちですが、企業で使う以上、限度額が高いカードがオススメです。
審査が通りやすいカードを選ぶ
実は、起業したてのスタートアップ企業は売上も安定していないので、クレジットカード審査に落ちる事がほとんどです。
起業前の雇われているタイミングでビジネスカードを作っておく事も、手段の1つといえるでしょう。
お金と一緒!ポイント還元があるカードを選ぶ
ポイントはお金と変わりません。
ポイントを稼げば、売上を上げているのと変わらないです。
これは個人カードもビジネスカードも大切なポイントです。
年会費が高くても、それ以上にポイント還元率が上回りそうなら、そちらを選んでもいいかと思います。
- 年会費が無料のカード
- 経費システムと連携できるカード
- 利用限度額が高いカード
- 審査が通るカード
- ポイント還元があるカード
以上がビジネスカードを選ぶポイントです。
【結論!オススメのカードは?】
上述した5つの条件を満たしたビジネスカードは
ポイント最大3%還元【マネーフォワード ビジネスカード】です。
マネーフォワードビジネスカードのオススメ理由
~メリットがたくさん~
・与信審査不要
・最短即日発行
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マネーフォワード ビジネスカードで決済すれば、従業員が立替をする必要がなくなるので経費精算をする必要なし。
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