そんな社会保険料を下げる裏技を紹介していくでぇ!
こちらの記事では、サラリーマンでもできる社会保険料の下げ方をいくつか紹介しております。
2~3分で読めるので、できる事から実践してみましょう。
【3月~5月の残業を減らすと社会保険料は下がる】
社会保険料は標準月額報酬を元に計算されてます。
標準月額報酬は4~6月の給料で決まります。(残業手当、通勤手当も含む)
よって、3~5月の労働時間(とくに残業)を減らせば、社会保険料を下げる事ができます。
サラリーマンも「標準月額報酬」を下げたほうが、トータルで得になる人が多いので実践してみましょう。
【扶養を使いこなして社会保険料を下げる】
社会保険にも、扶養が関係するのはご存知でしょうか?
社会保険の扶養は、年収が130万円未満なら「扶養家族」として無料で社会保険を利用できます。(60歳以上や障害者の場合は180万円未満)
知っている方がほとんどかと思いますが、
今まで共働きをしていた方や、妻が妊娠して収入が減ったなどのライフスタイルの変化があり忘れている事もあります。
そうならない為にも、定期的に見直しましょう。
【年金も免除できる裏技】
国民年金の話になってしまいますが、収入が減少して支払うことが困難な時は、支払いを免除または猶予してもらえる事をご存知ですか?
全額免除の場合、国が半分負担してくれる状態になります。
猶予してもらっていた分は、10年間遡って追納できるので(追納する場合は全額負担)余裕ができてから支払えばいいでしょう。
年金受給をある程度受けとれば、追納したほうがトータルで得する方が多いです。
【マイクロ法人を設立して社会保険料を下げる】
こちらの裏技は個人事業主の裏技になります。
まず、マイクロ法人を設立します。
マイクロ法人側で社会保険料を払った場合、個人事業主として支払う必要がありません。
マイクロ法人で稼ぐ金額を最低限にすることで、払う社会保険料も最低限にすることが出来ます。
【節税したいけど面倒!という方には】
節税や社会保険料の手続きに時間をかけて、働ける時間を減らしてしまっては富裕層を目指すことはできません。
そこで、多少費用をかけても専門家に丸投げした方が得する事が多いのが現状。
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